銀座ファースト法律事務所所長のつぶやき

弁護士田中清のブログ。最近気になることや、趣味のことなど雑記。

2020年紅白歌合戦について

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

年末は紅白歌合戦の出演者を見て、約半数の歌手が横文字だったこと(Foorin、milet、Lisaなど)、そして4分の1くらいが初めて聞く曲だったこと、昔の歌手がほとんど出ていなかったことで、新しい時代の紅白歌合戦になったなと思い、つくづく、年をとったのだなあと感じました。

それに加え、国際宇宙ステーションから野口聡一さんからのメッセージが届けられました。これまでの紅白では、南極の昭和基地からの便りが定番でしたので、紅白も新しい時代に突入したのだなと思いました。

野口聡一さんからのメッセージは、「私は、毎日地球を16回も回っていますが、いつみても地球は綺麗です」というものだったと思います。地球上では、「紛争」だ、「コロナ」だと騒いでいますが、非常に小さなことのように思います。

そして、松田聖子さんの「瑠璃色の地球」という曲が流れました。そして、国際宇宙ステーションから見た地球が映され、「瑠璃色の地球」という曲は、野口聡一さんからのメッセージと、正にぴったりの曲でした。

そして、Lisaさんの「鬼滅の刃」の映画主題歌である「炎」が、今年のレコード大賞を取り、紅白でも「鬼滅の刃」のSPメドレーが歌われたことで、昨年は、正に「新型コロナウィルス」と「鬼滅の刃」の1年だったなと思いました。

銀座ファースト法律事務所 弁護士 田中 清